当院職員新型コロナウイルス濃厚接触者の確認について（第二報）
令和4年2月7日にお伝えしました新型コロナウイルス感染症発生につきましての続報です。
リハビリテーション科の職員より、新型コロナウイルス陽性者の確認を受け、リハビリテーション業務を自主的に停止しておりました。停止期間は、厚生労働省が示す「新型コロナウイルスに感染した人が他者に感染させてしまう可能性のある期間は発症の２日前から発症後７～10日間程度」という見解から、2月7日～9日までの3日間といたしました。
その間、職員の体調不良及び感染が確認されないことを受け、2月10日にリハビリテーション科の全職員に抗原検査を実施し陰性であることを確認の上、同日より業務再開の運びとなりました。なお、感染を認めた職員も、保健所が示す隔離期間を受け、抗原検査にて陰性を確認しております。
皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。
今後も感染予防対策に全力で努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。