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腰椎分離症(腰椎分離すべり症)

腰椎分離症とは?

腰椎の後方支持要素である椎弓が分離(骨折)している状態を分離症といいます。
10才代前半から思春期にかけてスポーツを行っていた人に好発するといわれています。
第5腰椎に発生することが多く、原因は疲労骨折といわれています。
骨折の初期であれば治ることもありますが、骨折が治らずに偽関節となることが多くあります。

分離があると、脊椎の安定性が悪くなり、慢性的な腰痛の原因になります。
脊椎が不安定なため、椎間板が変性をおこして脊椎が前方に滑ることがあり、これを分離すべり症といいます。












▲左は分離部分のCT 右はレントゲン

 

 


治療方法

腰痛が軽い場合は内服、リハビリで治療を行います。
腰痛が強い場合や、神経が圧迫されて下肢が痛くなる場合には脊椎を固定する手術治療を行うこともあります。

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