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椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは?

椎間板は椎体の間にある、体重を支えるクッション材です。
若年のうちは弾力がありますが、年齢とともに徐々に水分が減少し弾力がなくなり傷んできます。ヘルニアとは、飛び出すという意味です。椎間板の後方には脊柱管という神経の通り道があり、傷んだ椎間板の成分が後方に飛び出すことで神経を圧迫します。神経が圧迫されると手足の痛み、シビレ、脱力などがでます。

 

▲上記画像の赤丸部分が、飛び出た椎間板

 


治療方法

ヘルニアは時間がたつと自然吸収されて症状がよくなることもあるため、内服、ブロック注射、 リハビリなどの保存療法が第一選択です。しかし、神経の圧迫が強いと、手足の麻痺、おしっこが出なくなる場合もあり、このような場合は手術でヘルニアを取り除く必要があります。
日常生活が困難なほどの疼痛や、3か月以上たっても症状がよくならない場合にも手術を行います。また、最近では早く仕事に復帰したいとの理由で手術を希望される患者さんもいます。


腰椎椎間板内酵素注入療法(NEW)
「腰のヘルニアがひどいけれども手術が怖い、仕事が忙しくて入院できない」という方はいらっしゃいませんか。
当院では、注射を用いた新しい治療法を行っています。
ヘルニコアという薬剤を注射で患部に注入することで、ヘルニアによる神経の圧迫を低下させ、手術、入院をせずとも症状の改善が期待できます。
日帰りで、体の負担を小さく抑えて、症状を改善したい方などにお勧めです。
ただしすべての患者様が適応ではございませんので、一度医師迄ご相談ください。

 

※当院は2020年4月1日より、日本脊椎脊髄病学会 椎間板酵素注入療法実施可能施設として認定を受けております。

 

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